混構造の住宅『太陽の光を感じる家』(地下鉄筋コンクリート・地上木造2階建SE構法)の地下部分の壁と天井に、断熱材の現場発砲ウレタン(厚50mm)が施工されました。
木下地に養生して現場発砲ウレタンを吹付け、木下地より出っ張ったところは削り取っています。
上にリビングがあるポーチと自転車置き場の天井は、外気に接するので現場発砲ウレタン(厚50mm)で断熱します。
地下の床は、断熱材と下地材が一体となったネダフォーム(LDK303、厚93、熱抵抗R1.8)を使ってこれから断熱します。
【設計事務所アーキプレイスでの地下や半地下のある住宅事例】
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